「しっぽのないシッポさん」のコラム

専門学校落書⑥ ‐専門学校における、学びの強み‐


 宇部校こと山口情報ビジネス専門学校は、平成2年4月に開校し、来年10周年を迎える。平成8年4月には、建築土木科がスタートした。家屋・ビルなどの建物を造ることを「建築」、道路・治山治水・宅地造成などの工事を「土木」というが、それらの設計・工事監督を行う技術者を養成している。
 卒業時に「2級建築士」受験資格、また、「測量士補」や「土木施工技術者」などの資格取得、土木職公務員受験指導までも行っているのが同科の特色である。また、そこは情報ビジネス専門学校の強み、パソコンやワープロの実習もたっぷり!なんと「小型建設車両運転免許」まで取得できてしまうのだ。
 質を落とさず生産力をあげるために、基礎を工業生産に応用することを「工学」という。これからの時代、「建築・土木」業界も量より質である。高品質のものをより多く造ることができれば、これこそ本当の豊かさであろう。すべての人々にやさしい段差なし(バリアフリー)の街・建造物にも、このセンスは生かされてゆくのである。
 来春、「建築土木工学科」に科名変更され、第2・第3の「うらら」が育ってゆく。

コラム掲載年月日「山口新聞」1998.9.3~1998.10.29:文中の名称は「当時」


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