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紅茶教室‐1月のレシピ‐

Open:2013年1月16日(水)Around 11:00-13:00
Menu:Reports on India & Nepal
Lesson Fees:free
 
今月のテーマは、「インド・ネパール旅行についてのお土産話とお土産のチャイを淹れて楽しむ」でした。
 
小正月、別名、女正月よろしくティー&ティーフードタイムで、キーマカレーとマサラチャイの組み合わせを楽しみました。でも、“つばさ”での一番の楽しみは、おしゃべり&情報交換!インド・ネパールのお土産話や子育てに限定せず、自身のこれからの夢や計画についてたっぷり…。元気なおチビちゃんたちもお遊びの合間のティータイムでは、小さな紳士淑女でした。

≪キーマカレーの作り方:4人前≫

[材 料:本格的に手作りする場合]

*植物油:大さじ2 
※インド・ネパールでは菜種油が主流です。市販のサラダ油や天ぷら油で十分です。

*ニンニク:大きめの一片を、みじん切りにしたもの  

*生姜:ニンニクと同じくらいの大きさを、みじん切りにしたもの

*玉ねぎ:中程度の大きさ2を、みじん切りにしたもの

*ひき肉:400グラム 牛でも合挽きでもチキンでも、お好みで
日本では大人気のひき肉のカレーですが、インド・ネパールでは牛肉はダメでも豚肉は食べる、また、その反対に豚肉は食べても牛肉はダメなど、宗教上の理由からほとんど食べられないとか。また、「ひき肉になったものには、どんな肉が混ざり込んでいるか分からないという警戒心もある」(話:ベジタリアンの現地ガイドさん)ようです。

*現地では、カリフラワーとほうれん草が旬の時期でしたので、私たち日本人がベジタブルカレーとして味わっているものを楽しんできました。
また、卵カレー(ゆで卵をカレーで味付けしたもの)が美味しいと評判でした。

*塩:小さじ1程度、お好みで *コショウ:小さじ1/2程度、お好みで 

*プレーンヨーグルト:大さじ2 トマトペースト:大さじ2

*ガラムマサラ:大さじ2
※インド料理に用いる混合香辛料のこと。カレー粉で代用できます。

ヒンディー語で、ガラムは「熱い」(辛いと訳されることも)。マサラは、ミックススパイスの総称。

※手作りするなら(画像は、マサラチャイ用にFBにアップしたものを転載)

基本は、左上:ナツメグ(にくづく)・左下:シナモン(ニッケ)・その右:クローブ(丁子)の三種類。
それに、ナツメグの右:カルダモン。その他にもベイリーフ(月桂樹の葉)など。

スパイスの数々

 

スパイスは粒のまま、また、粉に引いたものを混合する。粒も粉にしたものも市販されていますので、スーパーなどのスパイスコーナーでチェックするのも楽しいですね。

スパイスの種類や量は各家庭ごとに異なり、いわゆるインドのおふくろの味。

 

 

次の①・②は、カレー用には入っていますが、マサラチャイ用には入っていません。私たちにとって馴染み深いカレーの色は、①ターメリック(ウコン)によるものです。

辛味は、②チリペッパー(馴染みのある辛さ)やカイエンペッパー(とても辛い)ですので、お好みで調整しましょう。

 

[手 順]

①鍋に油を入れ、油が冷たいうちからニンニク・生姜のみじん切りを入れる。

②油が温まってきたら(加熱しすぎて焦がさない程度)、玉ねぎのみじん切りを入れ甘みが出るまでじっくり炒めます。

♪もっとおいしくな~れアドバイス
*全体がしんなりしてきたら火を止め、鍋を新聞紙2枚で、更に古セーターなど包み、20分程度ダンボール箱などに入れます。
このシッポさん流は、みなさんも実際にご覧になったのでお分かりですね。
丁寧に鍋帽子を作るもよし、少々お高いのですがスロークッカーなる二重鍋を購入するもよしです。
こうすることで、省エネできますし玉ねぎの甘みを上手に引き出すことができます。
*もう一度、火にかけて、さっと炒めます。

③次に、ひき肉を入れ炒め肉に火が通ったら、ヨーグルトとトマトペーストを入れます。

④全体に火が通ったら、ガラムマサラと塩コショウを入れお好みの味付けをします。
※お好みの状態になるまでしばらく煮詰め、再度味見をしてお好みに調整します。

♪もっとおいしくな~れアドバイス

*ガラムマサラはカレーパウダーやルーで代用できます。また、ヨーグルトはサワークリームなどでも可。

*トマトペーストは、トマトケチャップやトマトジュース(無塩・有塩)でも代用できます。
ただし、味がついている場合はそれを加味した上で塩・コショウなどの味付けをします。

[材 料:市販のルーを使う場合]

*あれこれ食べ比べて、また、私が現地で味わったものに近いものとしておススメします(画像2枚目左)。
化学調味料無添加ですし、植物油を使用し、牛や乳製品などに由来する原材料を使っていません(ただし、ポーク由来のものが使われており、宗教によっては忌避する人も)。
辛みは順位(1~6)の3で中程度。必要に応じてチリペッパーなどで調整するか、辛口を購入するのもいいですね。

商品名:S&B素材別カレーシリーズ ひき肉と玉ねぎで作るCURRY キーマカレー用中辛(4皿分)
このシリーズには、シーフードカレー用や野菜カレー用もあります。
他にも各社からいろいろ発売されていますので、トライしてみましょう。

[手 順:パッケージの説明を要約]

①フライパンにサラダ(油大さじ2)を熱し、みじん切りにした玉ねぎ中1/2個(300グラム)を焦がさないように弱火でよく炒め、

合挽き肉(250グラム)を加えさらに炒めます。

③水400ml(カップ2杯)と煮込み用ペーストを加え溶かし、弱火で煮込む。

④いったん火を止め、仕上げ用ペーストを加えて弱火で煮込み、出来上がり!

♪もっとおいしくな~れアドバイス
*玉ねぎを炒めるには、省エネ方式を。
*ココナッツミルクを、
皆さんに体験していただいたようにお皿に盛りつけてからかけるのもいいですね。
もちろん、
煮込みの段階でお好みの量を加えることもできます。いろいろ、試してみましょう。

残ったココナッツミルクはグラスに移して、トロピカルドリンクに変身!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

≪マサラチャイの作り方:1人前≫

[材 料:インド土産のMASARA TEAを使って淹れる場合]

右側ラベルの青い○は、ベジタリアンが安心して食べられるマーク:牛や豚などに由来したものが一切使われていないことを意味します。使われている場合は、赤○。

 
[手 順:1人前、または、1カップ180ml]
 
①鍋に水(100ml)を入れ、紅茶(ティースプーン1)を加える。
 
②沸騰したら2~3分煮出す。
 
③次に、牛乳(80ml)を入れ2~3分煮立てる。
*好みで煮出さない人も、また、もっと煮出す人も。お好みで。
④茶こしで濾しながら、カップに注ぎます。
 
※インド・ネパールでは宗教上の理由から、牛乳は用いない。水牛や山羊のミルクが定番。植物由来のパウダーミルクを溶かして用いる場合もあるとか。
 
♪もっとおいしくな~れアドバイス
*マサラを手作りするのもいいですね。キーマカレーの項を参考になさってください。
*水と牛乳の割合は6:4、これもお好みです。紅茶は成分が水に溶け出ますので、先ず水に加えて煮出します。
今思いついたのですが、これを四字熟語「先水後牛(さきみずあとうし!せんすいごぎゅう?)」と覚えるといいですよ、なんてね。
*皆さんが体験なさった通りマサラチャイとキーマカレーとの相性は、砂糖を入れない方がいいですね。食事中にマサラチャイが出されましたが、現地でも砂糖は入っていません。
*お好みで砂糖を入れるのも、もちろんおススメです。
 
≪次回のご案内≫
Open:3月13日(水)Around 11:00-13:00
Menu:How to cook Milk Rice Porridge 
Lesson Fees:2000円

テーマは、食事としても楽しめる「お米を使ったスイーツとティーの組み合わせを楽しもう」です。