「しっぽのないシッポさん」のブログ


先日、6月生まれの孫の誕生祝いに家族で楽しめるようにと果物を送りました。

留守電が再生する「おばあちゃん、フルーツをありがとうございました。お風呂で桃をたべましたあ…」を聞いて、思わず苦笑!

桃ならぬ林檎―人類の原点!?

その昔、私が子どものころのことです。

桃は値段も少し高めで特別感がありました。

それでも、メロンやパイナップルに比べると庶民の口にも入りやすく、みずみずしさと甘い香りは格別なものでした。
そのおいしさを十分楽しむためには、意外とチカチカする皮を剥いたら、即「痛快!丸かじり!」が一番!。

子どもには、サイコーの食べ方です。でも、難点がひとつありました。

「桃(の果汁)は服につくと(シミになって)なかなか落ちないからねえ」というものです。

当時、洗濯機は普及していたものの、
衣服についた墨汁はそのうえで米粒を練るようにして汚れを移し取るなど母はひと手間かけていました。
墨汁はそれでなんとかなったものの、桃の果汁でできたシミはどうやっても落ちなかったようです。

いつのころからか我が家では、桃は行水よろしくタライの日向水に浸かって食べるようになりました。

そのうれしいこと、楽しいこと…。

その後、洗剤や漂白剤の汚れ落としのパワーは強化されましたが、
桃に限らずシミになった果汁の落ちにくさ※に変わりはないようです。

私の子ども世代になって、行水はビニールプール遊びになり、同じく日向水に浸かって桃を楽しんでいました。

やがてそれは、お風呂で冷凍ミカンや冷したゼリーを楽しむスタイルに発展?していきました。

もちろん、桃も楽しんでいます。お湯に浸かってこその贅沢ですが、まあ、お行儀が悪いといわれればそれまでです…。

孫曰く、「たまにはええよねえ」。

さあ、ひ孫世代にはどのように受け継がれてゆくのかしらん。

※果汁に含まれる果糖やタンニンなどは、アルカリ系洗剤に反応したり、あぶり出しと同じように乾燥により黄褐色に変色する場合もある。付いたらすぐに中性洗剤で洗い、オキシドールでの酸化漂白が一般的。
色物には、目立たぬところでの色落ちチェックも必要。

 

 


この記事へのコメント

  1. 紫陽花 より:

    こんばんは。桃・・美味しそうですね。そう言えば、今年はまだ食べていません。ブログを読み「食べたい」欲求がもくもくと湧いてきています。

    さて、昨日の「ブロゲ」・・・読んですぐタイトルを見直してみました。すると・・・見えるものですね、「ブロゲ」に。不思議なものです。意識していなかったときは確かに「ブログ」と読んでいたのに、この話題に触れた途端に「ブロゲ」に見えてきた・・・

    「ブロゲ」の威力、絶大です・・・

    • シッポさん より:

      こんばんは。対象も眼の機能も変化なしなのに意識が変わると「見え」が変わってしまう…。一瞬にして変わるって、まさしくこころころころですね。

  2. ピアのっこさん より:

    シッポさん、こんばんは と言っても、夜中です。
    昨日の「ブロゲ」、私は、すぐに「モバゲ」を思い出しました。実は、面白半分に私の携帯に友人が「モバゲ」を登録して、僅か2~3日の間の受信メールの多いことに驚き、慌てて解除した経験があります。
    「桃」はまだ、食べていませんが、子ども達にスカーフで桃ジュースや、りんごジュースを作らせています。

  3. シッポさん より:

    おはようございます。ピアのっこさんと子どもたちの創造の世界はホントに豊かですものね…。その様子が見えるようです。

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