「しっぽのないシッポさん」のブログ

「忠臣蔵」‐その史実!と意外な物語?‐


島根県は津和野を代表する銘菓をお土産にいただいたことから、

「『源氏巻』‐その由来!と意外な史実?‐」と題してブログにアップしました(2012.10.25)。

「源氏巻」の由来として直接結びつくものではありませんでしたが、

津和野3代藩主・亀井能登守茲親公(かめい のとのかみ これちかこう)が旗本・吉良上野介義央(きら こうずけのすけ よしひさ)との確執回避のために贈ったお菓子であったことが浮かび上がってきました。

また、別名「わいろ巻」ともいうとのコメントをいただき、

(知らぬはシッポさんだけではないにしても)巷では知れた話ということも分かりました。

その「源氏巻」こと「わいろ巻」から見えてきたのが、かの有名な物語「忠臣蔵」でした。

さて、今回は兵庫県・赤穂市でふれた「忠臣蔵」についてのあれやこれやです。

使者が登城前に息を整えた所

 

JR西日本赤穂線「播州赤穂駅」からしばらく歩いていると、最初に目に入るのがこの広場です。

前方には赤穂城址が見えます。

ここには、主君・浅野内匠頭長矩(あさの たくみのかみ ながのり)の刃傷事件を急報するため、

江戸から早かごで四昼夜半を駆け抜いた早水藤左衛門(はやみ とうざえもん)と萱野三平(かやの さんぺい)が城に入る前、

一息ついたという井戸があります。

 

刃傷事件

 

広場の右側にあるあんどん型「からくり時計」は、

1時間毎に「忠臣蔵」の名場面とともに時を告げます

画像の場面は、

播磨赤穂藩主・浅野内匠頭長矩(あさの たくみのかみ ながのり)を殿中・松の廊下で面罵したことから、

吉良上野介義央(きら こうずけのすけ よしひさ)が背後から切りつけられた(1701.3.14)ところのものです。

しかし、城内での刃傷沙汰はご法度ですから当然周囲から取り押さえられ、

また、勅使が退城する当日を血で汚したということもあり、

3代将軍綱吉に即日切腹を命じられます。

「即日」は、武士に対する扱いとしては異例のことです。

 

「忠臣蔵」はここから始まった、ともいえる場面です。

これより遡ること1ヶ月余り前(2.4)のこと、勅使接待を命ぜられた藩主は指南役の吉良とともにその任務を遂行します。

勅使接待役を命ぜられるのは5万石以上の外様大名※2ですが、

無骨な武士による接待では失礼があってはならないと天皇・上皇への饗応術を心得た旗本を指南役として付けるようになっていました。

幕府の本音は、各藩に接待役を命じることで散財させるところにもあったようです。

 まあ、吉良にすれば教えてやるから授業料を払えというものだったのかもしれませんし、

これまでにも中にはそれを慣例として受け入れていた藩があったのかもしれません。

しかし、浅野はそれを聞き入れなかったからでしょうか…、多くの重臣が行き交う大廊下で馬鹿にされました。

で、切れた…ということは、藩主が直情タイプだったとも言えますし、吉良の立ち回りが陰湿だったとも言えます。

また、その陰湿さには、高い身分とその奢り高ぶった振る舞いの陰にある経済的な余裕のなさから、

製塩業で潤っている赤穂藩に金品を要求せざるを得なかったのだという意見もあるようです。

討ち入り場面

 

 その後、人形浄瑠璃※1「仮名手本忠臣蔵」(1748)が初演されます。

「時は元禄…」(1703.12.14)雪の降る未明に、四十七士が吉良邸に討ち入りし、

炭小屋に隠れていた上野介義央(こうずけのすけ よしひさ)は首を取られます。

画像の場面は、上は討ち入り直前、下は討ち入りが成功した直後のものです。

忠臣・大石内蔵助(おおうち くらのすけ)や四十七士のその後についてはここに書くまでもありませんが、

それらの逸話の多くは史実ではないものや物語も多いようです。

しかし、「忠臣蔵」は、今や贔屓や反発を含め一人ひとりが自分のストーリーを持ってもいるようです。

やれ、播磨赤穂藩主・浅野内匠頭長矩(あさの たくみのかみ ながのり)は「今でいうところの統合失調症であった」だの、それ、「四十七士以外の家臣は人として許せない」などは、

私が観光客の一人として入ったお蕎麦屋さんやお土産屋さんで聞いた話です。

それを史実としてどうであったのかと確認したり意見について云々したりするよりも、

ここは一人ひとりが話す物語に耳を傾けるのもおもしろいと思ったことでした。

「忠臣蔵」が市民に愛されている証拠でもありますしね。

赤穂神社に奉られている四十七士の石像

 

 赤穂神社の表参道左側に奉られている石像です。

一瞬、兵馬俑(へいばよう)※3かと見間違いました。

それもそのはず。個人名はありませんが、中国産・黒大理石を用いた「兵馬俑工芸技術伝承者作成」となっています。

日中友好の証しとして贈られたものなのでしょうか、それとも、発注されたものでしょうか。

確認はしておりませんが、今後の楽しみとしましょう。

 

 ※1三味線の伴奏で語られる物語。人形浄瑠璃は、人物に扮装した人形を操る人形劇。今日では、文楽ということばで代表される。
※2「関ヶ原の戦い」の後に臣従した大名。徳川氏の家門や家臣ではないところから、その外にあるという意味。将軍直属の家臣(1万石未満の直参)でお目見え以上を、旗本という。
※3本来は古代中国で死者を埋葬する際に副葬された俑のうち、兵士および馬をかたどったものを指す。現在では、陝西省(きょうせいしょう)にある秦の始皇帝の陵墓の周辺に埋納されたもののみをさすことが多い。1987年、秦の始皇帝陵の一部として世界文化遺産に登録されている。


この記事へのコメント

  1. しゅんりんちゃん より:

    シッポさん、おはようございます。
    晩秋の気配より、初冬を感じさせる朝晩ですね。
    やっと冬支度が整い、みのむし生活から解放(?)
    されとところです(笑)

    忠臣蔵と言えば、たしか12月14日が
    討ち入りの日だったような。
    この時期になると、取り上げられる大石内蔵助ですね。

    残念ながら、赤穂には行ったことがなく
    シッポさん提示の写真で何となくの
    雰囲気を感じています。

    赤穂=忠臣蔵 四十七士の街でしょうね。
    また細かく教えていただいてありがとうございます。

    今年の12月14日は少し違った思いで
    「今日は討ち入りの日です」ニュースを
    みることができそうです。

    • シッポさん より:

      しゅんりんちゃん

      「忠臣蔵」については、NHK大河ドラマ「赤穂浪士」(1964)が最初の出会いでした。
      長谷川一夫の「美男」ぶりについては大人はあのような男を好む!?のかと、全く理解できずの思春期真っ盛りの頃…でした。
      画面が白黒であったことや、かの有名なセリフ「各々方用意はよいか」などが思い出されます。
      その後、それ以上も以下もなく人並みに知っていると言えば言えるような…。
      それが、この夏の赤穂への一泊旅行で長距離ドライバーとして駆り出され、往復640キロを完走。
      ブログにアップするなんぞ考えてもいなかったところが、「源氏巻」との出会い!
      これまで何度も口にしている味ですが、なぜか、「源氏巻」の由来は?と初めて意識してしまったのです。
      そして、思いがけず「忠臣蔵」に結びついたので、その偶然性に驚きました。
      で、そんなことを知ってどうする…ということになりますが。
      知ってどうするというよりも、あれこれ調べ文章にまとめることに意味があるようです、私にとっては。
      また、アップもその季節を考えるならば来月にすれば良かった、とも言えますが。
      そんな拙文に目を通していただき、また、コメントをいただけるというのもありがたいことです。

      寒くなりました、シッポさんは早速風邪を引き、現在回復中…。
      風邪など引かれませんように…。

  2. ピアのっこさん より:

    シッポさん、こんばんは!
    「忠臣蔵」について、詳しく教えていただいて
    ありがとうございます。

    兵庫県赤穂市。
    いつか行ってみたいですね。
    ヴァイオリニストの樫本大進氏が
    幼少期、過ごされたのが、この赤穂市で、
    今年、樫本大進氏自らが音楽監督を務める「赤穂国際音楽祭」が開かれました。

    話は変わりますが、
    紅茶に合う音楽、
    既成の曲だと、今の時期
    これだ!と思って、先日、運転中に歌いました。
    それは、ジャズ風「枯葉」(適当に・・・です)
    その時は、とてもハイな気分だったので、
    ついでに、即興で、これまた、適当に
    「ピアのっこさん風紅茶の歌」を歌ってみたのですが、信号が、赤になり、運転に集中することになり、
    その曲は、すっかり忘れました。

    やっぱり、ベートーヴェンみたいに、紙切れやメモ用紙を持って、歩いたり、運転するべきでしょうか?

    と、まあ、こんな事を
    紅茶(初心者の私は、ティーバッグ)を飲みながら
    考えた次第です。

    • シッポさん より:

      ピアノっこさん

      ル・ポン2012のことですね。
      ブログではふれていませんでしたが、赤穂市のお蕎麦屋さんで聞いていたんですよ。
      赤穂市=赤穂浪士だけではないということを世間に知らしめたいと…、お蕎麦にはクラシックが合うと信じてやまない店主のことばでした。
      赤穂国際音楽祭は2007に始まり、2009・2011と開催。姫路国際音楽際は2008に始まり2010と開催され、2012の今年は両市で催されたんですよね。
      「この秋に…」とのことでしたから、もう終わったかな。後で、チェックしてみます。

      ところで、「ピアのっこさん風紅茶の歌」を楽しみにしています。
      また、口をついて出てくるはずですから。
      「 ― するべき」かどうかはわかりませんが、まあ、手元にあった方が「すっかり忘れ」てしまうことはないですけどね。
      でも、すっかり忘れてなくても、メモをしていたにしても後から読み直してみたら???状態も多いんですけど、シッポさんの場合は。

      ところで、紅茶初心者って言ったら、ティーバッグが泣いちゃいますよ。シッポさんもちょっと残念…。
      「ティーバッグで楽しもう!ティーバッグを楽しもう!」を再読してね、なあんてね。
      ティーバッグをあなどっちゃいけません、ティーバッグの方を高く評価する立場もありますよ。
      「飲みながら考え」てるピアのっこさん!ティータイムの本質を掴んでいるピアのっこさん!
      決して初心者ではありません!

      紅茶がますます美味しい季節となりました。遊びにお出でくださいませ。

  3. しゅんりんちゃん より:

    シッポさん、お風邪の具合はいかかですか?
    昼間はお天気がいいとけっこう暖かくて、
    朝晩は寒くて…のような感じの日々ですもんね。
    回復中とのことですが、引き始めも治りかけも
    大事ですよ。
    温かいミルクティーは、風邪薬には
    効果ありそうですが…。
    どうぞご無理なさいませんように。

    「忠臣蔵」来月ではなく、今でいいと思います。
    さきどり時代です。

    長谷川和夫と「各々方…」のセリフ、
    思わず笑ってしまいました。
    いや~、私ごとですが、この時代の映画よく覚えています。
    どこで見たか?って。
    父母の背中です。

    娯楽のあまりなかった時代、昼間働いていた両親は、
    夜、私を連れてよく映画に行っていました。
    もちろんチャンバラものです。
    「各々方…」の長谷川和夫も忠臣蔵に出ていました。
    そしてあこがれだったのは、美空ひばりとかのお姫様
    でしたね。
    映画に行く日の夕方になるとウキウキしていたような
    両親だったような。
    なつかしい思い出です。

    今年の忠臣蔵の日は、ちょっと賢くなって(言い方変?)
    迎えられそうですね。

    シッポさん、ありがとうございます。

    映画といえば、さっきニュースで周南の「テアトル徳山」が
    閉館だと言っていました。
    先日は、山口の「スカラ座」も閉館になったばかり
    ですのにね。
    集合施設の映画館に押されてしまったとの
    ことでしたが、商店街がさびしくなると
    地元の商店主が嘆いていました。

    • シッポさん より:

      しゅんりんちゃん

      風邪の心配をありがとうございます。無理をしていた時代の方が早く治っていたような…。今は、ダラダラ引いています。ゆったり時間が増えるのも良し悪しです。
      さて、お互い少し違う体験をしているのは当然だとしても、やはりおもしろいですね…。映画は「父母の背中で」はなく、小学生の頃は学校から「文部省選定」を、中学生の頃は姉と一緒に「しんごじゅうばんしょうぶ」(真吾十番勝負?)なるものを観に行ったことが思い出です…。高校生になってからは、サウンドオブミュージックが印象に残っていますね。
      周南の過疎化は気になります。高校時代、私たちにとって「徳山」はリトル・トウキョウでした…。もっとも、修学旅行で東京に行った時に、なぜ、リトルかを知りました。小さくはあったのですが、町のイメージは東京を志向していたのです…、今はその名残が町名に残っていますが。
      しゅんりんちゃんの「りんご」をはじめ、この度の「源氏巻」など、調べてみようのきっかけをいただいています。ありがとうございます。

  4. 紫陽花さん より:

    こんばんは。風邪の具合はいかがですか? 職場内でも少しずつ流行りだしています。早く治して下さいね。

    さて、このたびの『忠臣蔵』のお話も、とても興味深く、楽しく読ませていただきました! 討ち入りの日がだんだんと近づいて来ます。この時期になると、そういう番組が組まれるので、嫌でも目に耳にする感じですね~
    そこで、いつも思うのは、浅野内匠頭の周囲にいた人、つまり側近の人たちのことです。どのような歴史ものを見ても、上に立つ人により下の者は生かされ、下の者、周囲の者により上に立つ人は生かされます。そう考えると、浅野内匠頭の周囲にいた人は、一体何をしていたのかと思ってしまうわけです。そして、物語として語られることは、おそらくかなり美談化されていると思われますので、真実はいづこ?…って感じなのだろうなぁ、なとど思ってしまっています。

    源氏巻を賄賂として送った家老は天晴れだったわけで、実は賄賂巻と別名をつけられた源氏巻は、大変尊いお菓子なんですよね。こんな機転のきく側近がいたからこそ、津和野はあのように残っているのかもしれません。

    さて、映画館が閉館されたのですね~ 映画好きな私としては残念な限りです。職場から徒歩一分で映画館があるのにもかかわらず、最近は映画鑑賞から遠ざかっている私。何か気分がスカッとするような映画でも、久しぶりに見に行ってみようかな。
    こんな私が初めて映画館で見た映画~ なんと『八甲田山』なんですよ! シブイでしょう? もろに両親の好みですよね。一緒に連れていかれたのは良かったのですが、全然内容が分からず… 映画はそっちのけで映画館内を走り回って遊んでいたらしい。…その辺の記憶も定かではない私です。それでも『天は我等を見放した』という言葉だけは覚えてました。一体いくつの時なんでしょう…

    今となっては良い思い出ですね♪

    • シッポさん より:

      紫陽花さん

      「浅野内匠頭の周囲にいた人は、一体何をしていたのか」、まさしくその通りですね…。
      「わいろ巻」を贈り「お家」を守ったという史実からは、津和野藩は家老が有能だった、藩主に自制心があった、また、両者に信頼関係があったとも言えます。それに対して、赤穂藩は…と切ることもできます。
      いずれにしても、「忠臣蔵」として作品となったことで、史実はそれが採り上げられる時代やそれを採り上げる人の解釈レベルでさまざまに脚色され、これからも脚色されてゆく宿命を帯びたということでしょう。
      個人的には、「敵討」は理に適っているとする多数派と危機管理論などの視点から疑問を投げかける(おそらくは)少数派の間にあって、その是非よりも事実を追及し続ける希少派が好みです。

      さて、「八甲田山」がファーストムービーとは、なんと「シブイ」!
      シッポさんが20代中ごろの作品ですが…、紫陽花さんは「館内を走り回って遊んでいた」…。
      図らずも、時間軸の中でのお互いの位置付けが見えてきましたね。
      時代を共有してはいてもこれだけの差があるのですから、少なくとも共有している「今」を理解する努力は謙虚に続けてゆきたいと思っています。ところが、これが意外と難しいんだなあ。おそらくは、若い世代が、少し先をゆく者と共有した「過去」を理解することが意外と難しいのと同様でしょう。
      新田次郎著書「八甲田山死の彷徨」はブームのなかで手にしましたが、作品は20余年後にテレビで観ました。

      今年も「忠臣蔵」と「クリスマス」の季節となりましたね。どちらも、歴史的背景を抜きにしてのお祭りになっているので気軽に楽しめるのでしょう。で、楽しみましょう!

      風邪とは上手に共存していま~す。

  5. ピアのっこさん より:

    シッポさん
    こんばんは(真夜中ですが)
    その後、お風邪の具合はいかがですか?

    映画・・・と言えば、
    光市にまだ映画館があった頃、
    友人と一緒に観に行った
    確か、フォーリーブス主演の映画、
    それから、光市か徳山にこれまた
    友人と行った、山口百恵主演の映画、
    何本か観た事を思い出しました。
    中でも「絶唱」これは、泣きました。

    一つ、「行事」が終わり、
    風邪が治り、
    すっかり元気になったピアのっこさん!
    また、機会を見つけて「つばさ」に行かせて
    いただきたいと思っています。

    どうぞ、お大事に・・・!

  6. シッポさん より:

    ピアのっこさん
    風邪も治り「すっかり元気になっ」て、よかったです。お忙しそうな様子も、元気にならなくちゃの気合になったことでしょうね。
    シッポさんも元気になりましたが、風邪が目にくるようになりました。眼の粘膜がヒリヒリ…、目頭が紅くなってちょっと困っちゃいました。まあ、頭にくるよりはいい!?ですけどね。
    さて、フォーリーブスや山口百恵…、この名前とリアルに接した世代。懐かしい>新鮮ということになりますね、ワタシタチ。
    周南市の過疎化はどんどん進行していますが、人も世代交代があってこそ次の世代が育つのですから…。街も過疎化という名の世代交代があってこそ、他の市町村が発展できるということでしょうか。年を重ねた者なればこその役割があるように、これからは周南市(というより、シッポさんには徳山市+新南陽市)ならではの質的発展があることでしょう。
    ピアのっこさんもご自分の成長を通して、親からもらったものを子どもに伝えるバトンを握っていると感じていらっしゃることでしょう。
    ご活躍をシッポさんも応援しています。

  7. 紫陽花さん より:

    こんばんは。
    巷にマスクをしている人が増えています。風邪が流行ってきたことを表しているのか、予防のためなのか… いずれにしても、シッポさんのお風邪が過ぎ去って行ったようで安心しました。しかし、これからが大切です。ぶり返すことのないよう、お気をつけ下さい。

    さて、先日所用で井筒屋さんに行ったのですが、源氏巻が売られていました~ 一本270円。いつも以上に反応してしました。食べた~い♪ ブログで拝見した写真が頭の中を駆け巡りました! そして、味も…
    伝統として守られていくものと、新しく生まれ変わっていくものと… 源氏巻は前者ですが、映画は後者かな。最近は邦画が増えたような気がしますが、私だけでしょうか? 今、上映中の映画では「北のカナリヤ」が良かったと上司から聞きました。吉永小百合さんですね~

    今夜は冷えそうです。雨が降り続いています。それに、さっき雷まで鳴りました! こうして一雨ごとに寒さが増していくのでしょう。シッポさん、そして、皆様のご健康をお祈りしております。

    • シッポさん より:

      紫陽花さん

      引き続き「源氏巻」についてのコメントをありがとうございます。
      「伝統として守られていくもの」ですが、既に「抹茶味」と「一口サイズ」のものとが販売されているようです。
      現物は手にしていませんが、Web情報で知りました。
      個人的見解!?ですが、これからあの「もみじまんじゅう」の様に味の拡散がはじまるかも…。
      カスタードクリーム味、チーズ味、チョコレート味etc.
      その是非を決めるのは、圧倒的に食べる側ですのでここで云々するつもりはありませんが。
      世界に認めてもうらうためにJUDOやMomiji Dumplingになったように、Genji Barになるかもしれません。
      でも、「一本」が日本柔道ならではの技と世界水準で評価されはじめたように、いつか原点回帰はあるのでしょうか?

      ところで、吉永小百合さんですが。職業柄とはいえ、その年齢にしては…ということで週刊誌が取り上げているようですね。
      見た目年齢が人並みであってはいけない、美しくあれ。でも、美魔女であってもいけない、ということでしょうか?

      ところで、again!お坊さんが説法の後に、「『何か質問は?』と投げかけると『どんな化粧水を使っているのですか?』と聞かれた」とのこと。
      坊主も「美坊主」時代が到来!京都では「美坊主バー」が流行!

      過ぎたるは及ばざるがごとし、ともいいますしねえ。

      エルニーニョ現象も終わり、寒さも本格的!お互いにヌクヌクしましょうね。

  8. しゅんりんちゃん より:

    シッポさんおはようございます。
    けさの気温(室内温)は13°でした。
    天気予報通り「冷えますよー」のようです。
    ほかほかはできていますか。

    お風邪、目に余波?がきてるようですが、大丈夫ですか。
    ヒリヒリという感覚わかるような…。
    気になってイライラ…。
    早くヒリヒリ感が「飛んで行け~」になるように
    天の神様にお願いしておきます。
    お大事に。

    昨日、「あんこが大好きです」と言う人がいました。
    それも「こしあん」だそうです。
    よってお伊勢さんの「赤福」は、
    ひと箱はペロリだそうです。
    そして「好き」の醍醐味なんでしょうか…できれば、
    「こしあん」だけ食べたいそうです。

    こんなあんこの話しを聞いて、ふとシッポさんの
    「源氏巻」の話しを思い出しました。

    「源氏巻」はたしか「こしあん」でした、よね…?
    「つぶあん」と二種類はなかったような…。
    「抹茶味」はすでにあるとか。

    確かめるべき津和野旅をするのもいいかも。
    今、紅葉がいい頃でしょうか。
    最終の晩秋に間に合うかも知れませんね。

    • シッポさん より:

      しゅんりんちゃん

      おはようございます。
      まだまだ続く、「源氏巻」談義…。おもしろくてはまって!?ます。

      「源氏巻」の由来がその紫色様の「あん」にあるのですから、「こしあん」がその基本の味になるのでしょうね。
      「もみじまんじゅう」だって、もともとは「こしあん」から始まっていたような…。

      切腹を想定させることから武士に腹の破れた「つぶあん」を進呈する訳にはいきませんし、
      一般庶民の家庭でも、黒豆にシワがよることはあっても破れるような調理はあまり歓迎されていなかったようですしね。
      (関東風は硬くシワがよっていましたが、高度経済成長以降に黒豆は京風のふっくら系が主流になったようです)
      まあ、職人がお金をもらう仕事としては、「こしあん」が腕の見せどころだったのでしょう。

      「確かめるべき津和野旅をするのもいいかも」発言に、しゅんりんちゃんの自分の目で確かめたいという姿勢を感じました。
      その通りだと思います。
      バーチャルな情報の過多とその扱い方に弊害の多い時代となったからこそ、この姿勢は「原点」として重要です。

      ところで、ブログに目を通しているけれど「コメントなし」のフォロワーからの直接コメントとして、
      「シッポさん、子育てに関してのアップが少ないですね…」といただきました。

      「育児&育自情報は、できるだけマンツーマンで手渡したいからです」と応えました。
      とはいうものの、ブログ編集方針を検討中!?です、なんちゃって。

      今のところ、
      「まあ、シッポさんとおしゃべりでもしてみようと思ってもらえたら」とアップしています。

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